第62回大阪杯 G1
こんばんは〜╰(*´︶`*)╯♡
気づけば前回の投稿から1週間も経っていました( T_T)スミマセン。
そして今週4月1日(日)、G1レース第2弾の「大阪杯」が開催されますね!!
もう、あっという間に4月なんですね(°_°)
新しい年度のスタート月、競馬で勝って気持ち良いスタートを切りたいですね(´ω`)♪
天気は、春の移動性高気圧に覆われているので「晴れ」ですねー!良馬場です♪
気温は平年並みに戻るのでここ数日の夏のような気温ではありません。
今の季節に相応しい気温なのですが、今までが暑かったので体感的には涼しく感じるのではないでしょうか(´-ω-`)
次に阪神 芝2000mのコースについて。
正面スタンド前直線からスタートし、1コーナーまでの距離は325mと短いです。スタート直後に急坂を登る為、前半のペースは速くなりにくいです。
3〜4コーナー半ばから下り坂となっており、スピードが加速しやすいです。そして坂を下ったら一気に駆け上がるというタフなコースとなっています。
基本的には先行有利となります٩( 'ω' )و
ラストスパートにおけるスピード力が必要不可欠です。ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒が好成績を残しております。
年齢的には4歳〜6歳馬を中心に考えたいところです。
今回私の予想はと言いますと、、、
◯スワーヴリチャード
▲トリオンフ
△ウインブライト ペルシアンナイト
です!!
※予想印については過去の記事をご覧下さい☆
面白い情報で、
前走1着の馬は過去10年で1頭もいないそうですヨ( ˘ω˘ )
エイプリルフールの大阪杯、嘘のような結末になるかも知れませんね!(笑)
確実に荒れるんじゃないでしょうか〜!!!
ひな
第48回高松宮記念 ②
こんばんは╰(*´︶`*)╯♡
さあ、いよいよGI戦線始まりますねー!!
予想屋として頭をフル回転させる時期がやって来ました( ˘ω˘ )
今回は、第48回 高松宮記念 G1 の注目馬についてです。
枠順確定したところで、悩みました(・_・;(いや、現在進行形で悩んでます…。笑)
↓枠順です。
この馬は良い!と思った二頭をご紹介致します!固い馬と穴馬の二頭になります(´ω`)
まずは、
1枠1番に入った「セイウンコウセイ」
現役牡5歳
・ 栗毛
・ 父 アドマイヤムーン
母 オブザーヴァント
・ 脚質 逃げ〜先行
セイウンコウセイは昨年の高松宮記念を5番人気からの完勝を成し遂げております。中京1200mは得意とする舞台です。
昨年は高松宮記念後、スランプに陥っておりましたが、前走は持ち直しています!
セイウンコウセイ、1月から5月までの成績が良いんですよねー(´ω`)
今年は、1枠1番という最内枠に入ったということは、スタートダッシュを決めてもう最初から逃げてそのまま押し切るのではないでしょうか。端を切って欲しいものです。その力も充分持っていますし♪
ただ、懸念材料として最内枠というのは揉まれ弱い馬にとっては不利なんです(;_;)
(セイウンコウセイ、大丈夫かなー? )
松田大作騎手とのタッグに期待大です!!!
そして次は、2枠3番に入った香港馬の「ブリザード」
現役7歳馬、510㎏と良い体格してます♪
なんと!前々走の香港スプリント(G1 1200m)で3着に来るほどの実力の持ち主なのです(╹◡╹)♡
昨年秋に開催されたスプリンターズS(GI 1200m)のレース内容からみても、スタート出遅れなければ馬券圏内は確実であったのでは??と感じさせる実力を見せてくれたのでブリザード主軸でも良いんじゃないか??と思うほどです!
スムーズに輸送も出来たそうですʕ•ᴥ•ʔ
馬券的にも美味しいですよ(笑)
以上が私の注目馬になります!
余談ですが、私はやっぱり芦毛好きなんです♪高松宮記念は芦毛が3頭も出馬するので、芦毛のワイドも買おっかなって思ってます(๑˃̵ᴗ˂̵)
ひな
(休憩)地球温暖化についての疑問。
こんばんは( ´∀`)
今日のYahoo!ニュースで地球温暖化についての記事がありました。
うーん。確かに、地球温暖化により海面が膨張するので地球温暖化対策は費用がかかりますよね(-_-)本当にコストをかけて対策するのでしょうか。
そもそも地球温暖化については以前から疑問を抱いておりまして、
地球温暖化によって高緯度方面の気温が上昇してしまうと、低緯度と高緯度の気温差がなくなり気圧傾度は小さくなる故、低気圧の発生が少なくなるのではないでしょうか。所謂、地球全体が「平温」となる。
というのが私の見解です。違いますか??(TT)
未だに分からない事が多い地球温暖化・・・(;_;)
呟きみたいな記事になってしまいました(笑)ゴメンナサイ。
明日はちゃんと競馬の記事をアップしますね〜٩( 'ω' )و
ひな
第48回高松宮記念 G1 ①
こんばんは╰(*´︶`*)╯☆
今日は雨から雪と真冬並みの寒さでしたね(´・_・`)
昨夜の予報では、都心部では最低気温が5度だったので1日中雨だと思っていたのですが、今日の11時のアメダスで気温が2度台となっておりまして、雪になった模様ですね。
この寒気は山沿いからの寒気が入って来たので北風で寒かったです( ; ; )
そして!いよいよ春のG1シーズンがやって参りましたね〜٩(^‿^)۶
この時期は毎週末ワクワしますし、いつも以上に気合も入ります!!
本題の今週末3月25日(日)に開催される春のスプリント王決定戦「第48回高松宮記念」についてですが、
このレースは予想が難しいんですよね(´;ω;`)
ポイントを絞るのが困難と言いますか、特に今年は登録馬を見ても短距離を得意とする馬ばかりなので荒れるレースとなる事は間違いないと思います!
では、お馴染みのお天気と(笑)、高松宮記念の概要と、開催される中京競馬場 芝1200mの傾向を見て行きましょう♪
*お天気*
今週、23日(金)からは移動性の高気圧に覆われますので日曜日も「晴れ」です。気温も朝は6度、日中は19度と春らしい天気になりそうです(´∀`) 西日本もほぼ同じです。
ですので、「良馬場」で問題無さそうです!
*高松宮記念とは*
今年で48回目となり1996年にG1に昇格してからは23回目となる4歳以上の競走馬達の短距離G1レースです。
このレースを皮切りに春のG1戦線が開幕します。
ビッグアーサー、ロードカナロア、カレンチャン、キンシャサノキセキ、等がいます。
*中京1200m 芝 左回り*
中京コースは、向こう正面の直線、真ん中からスタートします。
スタートから最初のコーナーまでの直線距離は約300m。
3〜4コーナー・そして最後の直線手前まで長い下り坂が続く為、前半のスピードは速くなる傾向にあります。
そして最後の直線が約400mもある上に、残り約250mから急坂が待ち構え、早めにラストスパートをかけていかなくてはなりません。
距離は1200mと短いものの、簡易に逃げ切れるコースではないです。良馬場だと尚更、差し馬が差し切る傾向にあります。
※最後の坂で一気に駆け上がっていけるかが重要となります。
一見、短距離なので内枠有利の様にも思えますが外枠の馬も侮れません。スピード力に加え、スタミナも要求されるコースとなっています。
注目馬については後日アップしますね〜(´ω`)
因みに私は短距離よりも長距離派でした!笑
ひな
競走馬の性別について。
こんばんは〜☆彡
今回は前置きなしに(笑)、
こちらの出馬表をご覧下さい(*´ω`*)
斤量の下、馬齢の左横に「性別」が記載されているのですが、4番の「カレンミロティック」に着眼お願いします( ˘ω˘ )
※斤量についての記事は後日アップしますね。
カレンミロティックの横は「セ」とありますよね!!
「セ」って何??? …って感じですよね(・・?)
「セ」とは、「騸馬(せんば)」という事になるのです。
競走馬の性別の分類は
①牡馬(ぼば) オス馬
②牝馬(ひんば)メス馬
③騸馬(せんば)去勢されたオス馬
と3種類に分けられています。
どうして騸馬になってしまうの!?(TT) と、競馬始めた頃は私も疑問に思いました。
今日はそんな騸馬のメリット・デメリットを見て行きましょう!!!
*メリット*
・気性面の改善
・操作性の向上
・病気の軽減
・体質改善
・筋肉の質が良くなる
などがあります。
要するに、気性難が解消される事により本来の能力を発揮しやすくなるという事です(๑˃̵ᴗ˂̵)
*デメリット*
・種牡馬になれない
・2〜3歳限定のGⅠレースには出走出来ない(朝
日杯フィーチュリティステークス、皐月賞、
などがあります。
※競走馬が引退後、乗馬となる時も去勢される場合が多いです。
素質は見込まれるのに気性の激しさが仇となり、競走馬としての力を十分に発揮出来ずに活躍の道を閉ざしてしまうのであれば騸馬という選択肢も有りなのかと個人的には思います。
そして例に挙げました、カレンミロティック。
10歳ですがまだ現役で頑張っています╰(*´︶`*)╯♡本当に10歳とは思えない走りに驚かされます!怪我のないよう見守りたいです(>_<)
春天でまた活躍する姿を見る事が出来るのではないかと期待しています♪♪♪
ひな
毛色の種類について。
こんばんは☆彡
今夜はとても冷え込んでいますね(´・_・`)
冬に逆戻りのように肌寒かったです。
この前の記事で「毛艶」について執筆したので今日は「毛色」についてお話ししたいと思います。
競走馬の毛色は、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの元、8種類に分類されています。
馬の毛色自体は細かく分類すると100種類以上もあるそうです(´・_・)」
馬の毛というのは、
「被毛」 ・・・体全体を覆っている毛
「長毛」・・・前髪、たて髪、尾毛
の2種に分類されています。
上記を踏まえて、競走馬の毛色8種類を私の独断で各色の名馬達をピックアップしました╰(*´︶`*)╯♡
それでは、見て行きましょう!!!
①鹿毛(かげ)
競走馬に1番多い毛色で、この色が全体の約半分を占めると言われています。全体的に深めの茶色、長毛と四肢の下部が黒色なっているのが特徴です。
②黒鹿毛(くろかげ)
全体的に薄い黒、被毛は黒色から黒味かかった焦げ茶色です。長毛と脚は被毛の色とは関係なく黒色です。
③青鹿毛(あおかげ)
全体的に黒色、全身真っ黒です。目や口の周りが濃い茶色です。
④青毛(あおげ)
被毛・長毛ともに黒色ですが、青鹿毛に比べると薄い黒に見えます。体格の小さな馬には少ない色です。
⑤栗毛(くりげ)
被毛は明るい茶色、長毛は焦げ茶色から白色に見える色まで様々です。ぱっと見だと鹿毛との見分けが難しいですが、特徴として「脚の下部が黒っぽいのが鹿毛」で「被毛と同じ色の茶色で脚まで続いているのが栗毛」です。
⑥栃栗毛(とちくりげ)
全体的に濃い茶色ですが鹿毛よりも黒みが強いですが黒まではいきません。
長毛は栗毛と同じく焦げ茶色から白色に見える色まであります。
⑦芦毛(あしげ)
(私の大好きな)ゴールドシップの色です!
元々の色は栗毛、鹿毛、青毛なのですが被毛に白い毛が混ざっている為、年齢と共に白くなり最終的には純白となります。
⑧白毛(しろげ)
全体の約0.04%しかいない希少な毛色です。全体的に真っ白です。
この毛色のサラブレッドの発現は未だに充分に解明されておらず、奇跡ともいえる毛色です。
毛色による能力の違いは実証されてません!
やっぱり芦毛色に惹かれてしまいます(*´ω`*)
そんな私は、美白肌を目指しております(笑)
ひな
競走馬の名前について。
こんばんは╰(*´︶`*)╯♡
帯状高気圧に覆われ、暖かい日が続いておりましたが今後、天気が変わる見込みです。
明日16日は曇り、土曜、日曜は晴れますが、気温は平年並みに戻ります。
更に21日春分の日は雨で気温も11度と冬の気温に戻ります。
春は1年で最も寒暖の変化が大きい季節ですので体調に気をつけたいですね(・ω・`)
3月上旬にして気温が高く、暖かい日が続いた影響で桜の満開予想日も東京で3月24日と、例年より早いようですね!
桜・・・サクラ・・・で思い出してしまうのですが、「サクラモチ」という名前の競走馬もいました!美味しそうですよね(´ー`)♡
(因みに、タナカラボタモチやモチという名前の競走馬もいました)
競走馬の名前ってどういうルールがあるの??
って疑問に思いますよね。
前置きが長くなりましたが、今日は競走馬の名前のルールについてのお話しをしたいと思います(*´∀`)♪
✴︎日本での名前の付け方のルール✴︎
①文字数はアルファベット18文字以内、カタカナ2文字以上9文字以内。
②漢字は使用出来ない。
③国内G1優勝馬や功績を残した有名馬の名前は
使用不可。
④GⅡ・GⅢ優勝馬名はその馬が登録抹消後10
年間使用不可。
⑤ ③・④以外の馬は、登録抹消・死亡後5年経
てば再使用可能。
⑥種馬の場合は死亡後15年、または最後の産駒
が生まれて15年経たなければ使用不可。
⑦繁殖牝馬の場合は、死亡後10年または最後に
産駒を産んでから10年経たなければ同じか名
前は使用不可。
⑧競走馬の名前として不適切な単語は使用不
可。
⑨有名な地名又は山河の名称(国名、首都、都
道府県名等)は使用不可。
⑩馬の性別にそぐわない馬名は不可。
⑪父や母と同じ馬名は使用不可。
等が挙げられます。
次に「冠名」についてです。
✴︎冠名✴︎
誰の所有馬であるのかを判断しやすいように馬主さんの中には名前の一部に自分の所有馬であることを表す「冠名」を馬名の最初か最後に付けます。
ー例ー
「サトノ」の冠名で有名な馬主、里見治さんの主な所有馬には、
・サトノクラウン(サトノ+クラウン)
・サトノアラジン (サトノ+アラジン)
・サトノダイヤモンド(サトノ+ダイヤモン
ド)
等がいます。
冠名を付けるとにより、字数制限はより厳しいものとなりますが、一瞥しただけで誰の馬かが分かるのは良いですよね٩(^‿^)۶
私の名前の由来は母によると、
お「日」様のように明るく元気で
「菜」の花のように優しく、気品溢れる子に育ちますように。
という願いを込めて「日菜」と名付けたそうです╰(*´︶`*)╯
ひな