ゴールドシップが好きで好きで仕方ない私の競馬予想ブログ。

上がり3ハロンのタイムについて。

こんばんは〜╰(*´︶`*)╯♡

昨日の金鯱賞は凄くスローペースのレース展開(先行馬有利)になりましたね。ヤマカツエース3連覇ならずで非常に残念でした。

馬体重+12㎏の影響が大きかったのでしょうか。脚を余してしまいましたね(>_<)

次走での巻き返しに期待します!!!

 

そんな今日は、各馬の瞬発力が示される

上がり3ハロンのタイム」についてお話ししたいと思います(*´∀`)♪

 

✴︎「上がり」✴︎

 

 レースや調教において、終盤の事を指します。

 

 

✴︎「3ハロン」 ✴︎

 

1ハロン約200mなので3ハロンは600mとなります。

 

 

※競馬の醍醐味のも言えるラストスパートの直線の事であり、3ハロンは競走馬が全速力で走る事の出来る最大距離です。

 

ですので、

上がり3ハロンのタイム」とは、ゴール地点から逆算して約600mの間の走破タイムの事を指します。

 

 

勿論、数字が速い方がラストスパートにかける鋭く速い末脚を持っている。という事なのですが、単に上がり3ハロンのタイムだけを見ての判断は難しいのです。

 

何故かと言いますと、

上がり3ハロンのタイムは、馬場の状況、ペース、コース形態、距離等によって変化するからです。

(芝が軽いコースや、直線が長いコースですと速いタイムが出やすいです。)

 

目安としては、芝で「上がり3ハロンで33秒台」なら速いです。

また「0.2秒」で「1馬身」と言われています。

 

 

レースの状況に応じながら、馬の瞬発力を見極める「上がり3ハロンのタイム」のデータを知ることは予想する上で重要な要素の1つとなります٩(^‿^)۶

 

通常のレースは最後の直線が勝負なのですが、(私の大好きな)ゴールドシップは、強烈マクリがトレードマークでした♪

 

※マクリとは、道中に後方に位置していて最後の直線に入る前の3、4コーナーで一気にスパートを仕掛ける事です。

 

 f:id:hinaship:20180312153230j:image

 

ひな